羽織 メンズ|ジャパンヴィンテージ 縞木綿 孔雀羽根文様の羽裏|昭和初期〜中期頃
〜お客様へのお願い〜
ご注文前に必ず、FAQを必ずご覧ください。
羽織とは、着物の上に重ねて着る、前開きの日本の上着です。帯で前を留めず、肩から軽く重ねるため、日常の防寒着や外出時の装いとして長く使われてきました。
こちらは、昭和初期から中期頃の男性用の羽織です。表地には細かな縞模様が入り、縦に流れるラインとゆったりとしたロングシルエットが印象的です。
この一着で最も目を引くのは、内側の羽裏です。
羽裏には、美しい羽根だけではなく、薄くなっていますが、孔雀そのものが描かれています。孔雀の姿と、目玉模様が特徴的な羽根の意匠が、淡くなった生地の上に浮かび上がります。前を開いたときに初めて現れる、裏で遊ぶ、日本人の国民性を表したかのような仕様で、ここも美しいです。
表地は、日々の暮らしに馴染む実用的な縞木綿。内側には、視線を奪う孔雀の図。控えめな外観と、内側に隠された華やかで個性的な意匠との対比が、この羽織の最大の魅力です。
ゆったりとしたサイズ感と、広い袖がつくる量感は、現代のロングジャケットやアウターにも近い印象です。伝統衣装としてだけでなく、モード系、アバンギャルド、アート性のあるヴィンテージファッションをお探しのお客様にもおすすめいたします。
インナーをシンプルに抑え、羽織の縦長のシルエットと袖のボリュームを主役にしていただくと、現代的なスタイリングに仕上がります。ワイドパンツ、ロングスカート、ブーツ、タートルネックなどとも相性がよく、男女問わずお召しいただけると思います。
東北で見つかった、産地不明の一着です。名のある作家の作品ではありませんが、こうした古い羽織には、一般の家庭で日々使われてきた衣服ならではの生活の記憶が残っています。土地に根ざした暮らしや、日々の仕事の場で使われてきた衣服文化を、現代のファッションとして受け継いでいただけます。
日本の古布や羽織は、海外のヴィンテージ市場でも欧米のバイヤーから注目されています。特に、現代の大量生産品にはない一点物としての魅力、古布の経年変化、内側に隠された大胆な意匠は、スローファッションやアート性のある服を求めるお客様にとって大きな魅力です。
世界に一つしかない究極の一点物です。
■ 商品詳細
・素材:表地・裏地ともに木綿
・袖裏の一部:アセテートと思われます
・年代:昭和初期〜中期頃
・産地:不明。東北で発見
■ 実寸
・着丈(後方襟付根〜裾先):96cm
・胸囲(脇下横直線):61cm
・肩幅(両肩横直線):67cm
・袖丈(肩頂点〜袖先):34cm
・スリーブ巾:38.5cm
・袖先巾:24cm
※多少の誤差はご了承ください。
※モデル身長:171cm
■ コンディション
古い衣服のため、ダメージやステッチ欠損、擦り切れがございます。裏側の脇下にはリペア跡がございます。
羽裏は所々色落ちにより、薄くなっており、孔雀そのものと羽根の意匠も淡く残る状態です。羽裏には小穴や生地の弱り、汚れ、経年による変色が見られます。孔雀図の状態を含め、ダメージやリペア跡の詳細は商品画像を必ずご確認ください。
乳の部分がなく、羽織紐は付属しておりません。
※圧縮して発送いたしますので、シワがつく可能性がございます。当方で洗濯済みです。古物特有の匂いがございます。ご注文後、洗濯や着用によりダメージや匂い戻り等が生じたとしても、返金・交換の対象外です。古い物へのご理解がない方は、ご注文をお控えください。モデル着用の他のアイテムは付属しません。
■注意事項■
・アジと思われる些細な汚れやダメージなどに関しましては記載しない場合がございます。説明以外に気になる点がございましたら、お気軽にご質問下さい。
・モニター環境によって実物との色の差異が生じる事が御座いますので、気になる方は必ずご質問下さい。
・和服は海外の製品に比べ、耐久性を重視して作られておりません。雑に着たり、洗濯をすると解れたり、破れたりすることがございます。
・脇下の穴(身八つ口)がある物は腕を通してしまい、破けてしまう事が稀にあります。
・お届け先が海外の場合、関税の支払いが発生する場合がございます。支払い義務は購入者の方にございますので、お支払いください。また、支払いに関するクレームや返品等は一切お受け致しません。
・モデル着用の他のアイテムや撮影小物等は付属致しません。
他のジャパンヴィンテージは以下のリンクよりご確認いただけます。
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https://nambashouten.base.shop/categories/5081606
































