野良着|ジャパンヴィンテージ 昭和初期〜中期の縞木綿・鮮烈な赤い裏地とハンドステッチ
〜お客様へのお願い〜
ご注文前に必ず、FAQを必ずご覧ください。
黒い縞の内側に、これほど鮮烈な赤が隠れています。
静かな表情の縞木綿を返すと、背中から袖まで一気に広がる赤。差し色という言葉では収まらない、もうひとつの顔です。暮らしのための衣服でありながら、内側にこれほど大胆な色の対比がある。その意外性こそ、この野良着の魅力です。
赤い綿裏地の中央には、手で針を進めたステッチが残っています。黒地の縞にも、オレンジや緑、紫系の細い色糸が重なります。外側の繊細な色彩と、内側の鮮烈な赤。素朴というひと言では括れない、力のある一着です。
野良着は、農や土地に結びついた日本の生活着です。新しい服を次々と作り、買い替えることとは違う時間が、この古い布には流れています。すでにある衣服を選び、傷んだ箇所に目を向け、必要に応じて手を入れながら次の暮らしへつなぐ。サステナブルな服との関わり方を、日々の選択として楽しんでいただけます。
この一着には、破れや生地の滑脱がございます。傷みを美しい物語だけで包まず、状態を知って選んでいただくことも、古い衣服を受け継ぐうえで大切にしています。補修を施して着続けることも含め、残された布にどう向き合うか。その余白もまた、新品にはない価値です。
欧米のジャパンヴィンテージ愛好家にも関心が広がる野良着は、ファストファッションとは異なる服の選び方につながります。流行の速さから少し離れ、土に近い暮らしや、ものを大切にする日常へ。昔の生活着を、いまのお客様の装いとして引き継いでいただけます。
白いTシャツに羽織れば、前の開きから赤がのぞきます。裏地側を外にすれば、その赤が装いの主役になります。隠れていた色を、いまの感覚で楽しむ。古い衣服の可能性は、まだ終わっていません。
■ 商品詳細
素材:綿
年代:昭和初期〜中期頃
※1枚目画像が裏面になります。
■ スタイリング提案
白いTシャツと黒いパンツに合わせていただくと、赤と黒の対比が際立ちます。表側の縞を主役にしながら、前の開きや袖口から赤をのぞかせる着こなしもおすすめです。
掲載写真では、裏地側を外にして赤を大胆に見せた着用例もご紹介しています。季節の変わり目や、夏の冷房が気になる室内での羽織ものとしても合わせていただけます。
生地に傷みがあるため、強い力や摩擦を避け、状態に合わせてやさしくお取り扱いください。
■ 実寸
着丈(後方襟付根〜裾先):75cm
胸囲(脇下横直線):56cm
肩幅(両肩横直線):60.5cm
袖丈(肩頂点〜袖先):31.5cm
スリーブ巾:32.5cm
袖先巾:19cm
※多少の誤差はご了承ください。
モデル身長:171cm
■ コンディション
破れ、ほつれ、生地の滑脱がございます。
発送時は折りたたんで、圧縮して梱包いたしますので、皺が生じる場合がございます。
古い物に、ご理解の無い方はご注文をお控えください。
当方で二度洗濯しております。古物特有の匂いがございます。ご注文後、洗濯や着用により、ダメージや匂い戻り等が生じたとしても返金や交換の対象外です。あらかじめご理解いただける方のみご注文ください。
■注意事項■
・アジと思われる些細な汚れやダメージなどに関しましては記載しない場合がございます。説明以外に気になる点がございましたら、お気軽にご質問下さい。
・モニター環境によって実物との色の差異が生じる事が御座いますので、気になる方は必ずご質問下さい。
・和服は海外の製品に比べ、耐久性を重視して作られておりません。雑に着たり、洗濯をすると解れたり、破れたりすることがございます。
・脇下の穴(身八つ口)がある物は腕を通してしまい、破けてしまう事が稀にあります。
・お届け先が海外の場合、関税の支払いが発生する場合がございます。支払い義務は購入者の方にございますので、お支払いください。また、支払いに関するクレームや返品等は一切お受け致しません。
・モデル着用の他のアイテムや撮影小物等は付属致しません。
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