2025/05/20 16:03

昭和中期頃に作られた木綿の法被着物をご紹介します。

素朴ながら存在感のある質感と、使い込まれた風合いが魅力の一着です。

ジャパンヴィンテージとしての評価が高まりつつあり、海外からの人気も非常に高くなっています。

今回の法被は、襟と身頃のコントラストが美しく、襟に入った漢字もとても渋く印象的です。

さらっと羽織るだけで、現代のファッションにも取り入れやすく、ジャケット感覚で楽しめます。

普段の装いに一味加えたい方には、特におすすめです。

また、リメイク素材としても人気があり、バッグやポーチ、小物制作の材料としても重宝されています。

古い木綿ならではの質感は、現代の布にはない独特の深みがあります。

さらに、インテリアとして飾っても楽しめるのが法被の面白いところです。

壁にかけたり、ショップディスプレイとして使うことで、空間の雰囲気が一変します。

年々流通量が減ってきており、良い状態のものは特に希少になりつつあります。

一点ものですので、気になった方はお早めにご検討ください。


商品ページはこちらからご覧いただけます。
https://nambashouten.base.shop/items/95881785