2025/07/12 17:18
今回ご紹介するのは、昭和中期に使われていた木綿の布団皮をほどいた古布です。全体に可憐な花柄があしらわれ、どこか懐かしく、やさしい雰囲気をまとった一枚。使い込まれた木綿ならではの、やわらかく馴染んだ風合いが魅力です。
サイズは約170cm × 189cm、6幅分の大判サイズとなっており、用途はさまざま。リメイク素材として、バッグやエプロン、クッションカバーなどの小物づくりに。あるいはタペストリーやソファカバーとして、インテリアに取り入れても素敵です。
このような日本の古布は、近年海外でも高く評価されており、「Japanese vintage textile」や「boro」素材として注目が集まっています。時を重ねて生まれた色褪せやわずかなダメージも、唯一無二の個性として愛されています。
使い捨てではなく、時代を超えて受け継がれる素材。和のぬくもりを日々の暮らしに取り入れてみませんか?
一点ものとなっておりますので、気になる方はお早めにどうぞ。
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